マンハッタンポーテージのFar Rockaway Bag
今回は購入したManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)のFar Rockaway Bagについてお話します。
見た目
マンハッタンポーテージの代名詞と言えるメッセンジャーバッグではなく、カテゴリーとしてはショルダーバッグになります。
実際に我が家に届いた物がこちら
すっきりとした見た目でいいですね!
サイズ
まず縦は16㎝、横は24㎝、マチは6㎝です。
500mlのペットボトルが横にしても入るサイズです。
2本入れるとパンパンです。
大体のイメージはつきましたかね?
私の場合、すぐに取り出したい物だけを入れるために購入したので、実際に入れる物は
これらを入れるとほぼ満タンです。
アウトドアでの使い方を考えるとGoProがすぐ取り出せ、しまえるというのはかなり使い勝手がよさそうですね。
今週末にはGoProと共に出かける予定ですので、そちらの記事では使用感をお話します。
見た目からいくと、今の流行りのサコッシュに似ているのですが、素材感や肩紐の雰囲気は大きく異なりますね。
なによりサコッシュですとマチがまったくないのでファッションアイテムとしての側面が強すぎて、実用レベルでは不便だと言えます。
その点では高品質なコーデュラナイロンを使用されているこの商品のほうが実用的ですね。
あとは、外で被る可能性がまだ低いのではないかなと感じています。
やっぱりメッセンジャーバッグのほうがよく見ますしね。
他製品との違い
- メッセンジャーバッグ
- ジョガーバッグ
これらはマンハッタンポーテージの中でも人気のバッグですが、これらとの違いについてお話します。
メッセンジャーバッグ
こちらはマジックテープでフラップ(ふた)を止める形のものです。
開ける際にはマジックテープ特有のジャリッという音がします。
私と同じでマジックテープが嫌だという方は避けたほうがよいです。
ただし、こちらは比較的マチが大きめで、小さいサイズのものでも11㎝あります。
収納力でいくとかなりおすすめです。
ジョガーバッグ
こちらはサイズ的にはFar Rockaway Bagとほぼ変わりませんが、被せフラップがないです。
そのためかなりすっきりとした印象ですが、防犯的にであったり(主に海外)、小雨除けを考えるとフラップはあったほうが良いかなと思います。
この辺は見た目と実用性のバランス次第です。
まとめ
今のトレンドが小さめのバッグということもあり、今後はより小さなバッグが増えてくると思います。
トレンドに引っ張られるのではなく、何を持ち運ぶのか、いつ使うのかなど自分の中で固まってから購入する方が後になって後悔しないと思います。
皆さんのバッグ選びの参考になれば幸いです。